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最近衝撃を受けたのがこの 方大同 Khalil Fong.
香港人友がおすすめ!って行ってたのでお土産で買って来てもらったんだけど、
これがむっちゃSOUL! こういう風に例えるのは好きでないけど、
アジアのD'angelo!ってかんじ?? (笑)
とうとうここまで来たか〜〜New classic soulじゃん〜 できるじゃん中国語でも〜〜!(笑)
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楽器選びといい、声のリズムの出し方といい、すごくSoulのクラシックな良さを追求してる感じ。スティービー・ワンダーとかめっちゃ好きやろうお前!(笑)
洋楽と言われて聴かされても全く気づかない感じ。でもオリジナリティが無いって感じではなく。KhalilのSoulワールドができあがってて、とにかく心地いいですよ*
部屋でリラックスして聴ける中国語のアルバムってなかなか無くて、そういうときはどうしても洋楽になってしまうのだけど、はじめてキャンドル灯して聴けるアルバムに巡り会えました。う〜ん超セクシー♪アダルトだわ〜
ここまで「ミュージシャンのアルバム」!やってるのは久しぶりに中華圏では聴いたかなぁ。。林子良以来かも。(台湾インディならいっぱいいるけども。)あとNickyとか。。
1983年7月14日生まれ。…あら!蟹座じゃーん!(笑)
ハワイ生まれの香港人。上海でもちょこっと生活してたそうです。
曲は全部中国語。これは意図があるのかなぁ?やっぱ広東語ってこういう音には乗せにくい気がするんだよね。。2005年に「Soul boy」でデビューしてます。おおお。買わなきゃ。
同じ時期にデビューした側田と比較されることが多いようです。
公式HP(曲もちょこっと聴けます)
どっちが上とかではないけど、リーホン、ジェイみたいな「偶像」もできるアーティストだけでなくて、こういったタイプのミュージシャンの層も厚くなるとすごくいいと思う。実際すごくこのアルバムはヒットしてるみたいで、香港も変わって来たのかなぁ。。なんて。
別のスタジオミュージシャンもやってる香港人友もこのヒットを喜んでました*
またこの子、すっごい見た目がなんか『香港人』なんだよね〜〜(笑)線が細くって、クールな。。台湾ではこういう人は育たなそう(笑)
売れてまた、どうなるか楽しみです*